タイプ別ニキビ診断「頭皮ニキビ」編

タイプ別ニキビ診断「頭皮ニキビ」編

タイプ別ニキビ診断「頭皮ニキビ」編

同じ頭皮ニキビに悩む方の中でも、その原因やタイプは異なり、髪の長さなどで対処法は異なります。
そこで、頭皮ニキビの改善おすすめアイテムを「カサカサなタイプ」「脂っぽいタイプ」と「髪の長い方」「髪の短い方」に分けてご紹介します。

 

タイプ1:頭皮が「カサカサ」で「髪が長い」方の頭皮ニキビ

頭皮ニキビの中でも女性に多いのがこのタイプです。男性でも最近では増えてきています。
特定の場所に赤ニキビができ、痛みや出血をともなうことが多くなります。
髪をとかしている際、ブラシが当たって痛みが走ったり、出血して髪がくっついてしまうこともしばしばです。
治りかけの際はフケが付いているように見えてしまうこともあります。
しかし、慢性的ではなく、髪で隠れて目立ちませんので、多くの場合、今出来ているニキビを早く何とかしたいという方が多いのではないでしょうか。

 おすすめのアイテム
 

クラリベル(Claribel)ダラシンジェルジェネリック1%

日本ではあまり馴染みのない商品ですが、あのダラシンTゲルと同じ成分のジェネリック薬品です。
何と言っても即効性が高いのが特徴。強力な抗炎症作用で短期間で赤ニキビを小さくします。
その半面、とても強力ですので、敏感肌の方は注意も必要になります。

 

タイプ2:頭皮が「脂っぽく」「髪が長い」方の頭皮ニキビ

男性に多いのがこのタイプですが。最近ではストレスやホルモンバランスの乱れから女性でも増えてきています。
皮脂が脂っぽく、毛穴が慢性的に詰まってしまっている方が多いのが特徴です。
頭を掻くと、たまに角栓やコメドが頭皮の毛穴からポロッと取れることがある方も多いのではないでしょうか?
この角栓が詰まった毛穴がたまに炎症を起こして悪化し、傷みや出血をともなう赤ニキビに発展することもあります。
このタイプでは、皮脂が多いことが直接の原因ではありますが、頭皮が毛穴を塞いでしまい、角質が詰まってしまう悪いサイクルに陥ってしまっています。
これを改善して皮脂や汗が毛穴から外に出やすい環境に整えていくことが重要です。

 

 おすすめのアイテム

ディフェリン

日本では2008年に認可された新しいニキビ治療薬です。
角質が邪魔して毛穴が詰まるのを防ぐ効果がありますので、このタイプの方におすすめです。
ディフェリンは処方箋ですので、医師の診断を受けた上で処方してもらう必要があります。

 

タイプ3:頭皮が「カサカサ」で「髪が短い」方の頭皮ニキビ

頭皮がカサカサしていて髪の短い男性に多いのがこのタイプです。
局所的に痛みをともなうだけでなく、目立ってしまいがちです。
また、治りかけの際には頭皮が剥がれ、フケのように見えてしまうこともあります。
このタイプでは、ニキビのケアはもちろんですが、目立たないように配慮した対処法も必要です。

 

 おすすめのアイテム

頭皮ニキビ解消薬用ローション【ルプアクア】

ルプアクア

頭皮ニキビ専用に作られたローションです。
透明なローションですので、塗布したあとも全くめだちません。
ニキビの治療と同時に乾燥肌の保湿を行う効果もますので、フケの発生も抑え、再発を防止します。

 

タイプ4:頭皮が「脂っぽく」「髪が短い」方の頭皮ニキビ

最も深刻な頭皮ニキビの悩みを抱えている方がこのパターンではないでしょうか?
慢性的な頭皮ニキビに悩んでいる方も多く、目立つだけでなく臭いも気になるという方も多いでしょう。
このタイプの方は、頭皮ニキビの治療というより、皮脂を抑え肌質を改善するアプローチが必要になります。

 

 おすすめのアイテム

大人ニキビ対策サプリメント【緑の知恵】

大人ニキビ対策サプリメント【緑の知恵】

このタイプでは、サプリメントで体内から体質改善するというのがおすすめです。
製薬会社が製造しているので安心。1日3回服用するだけなので無理なく続けられます。

 

頭皮ニキビ解消薬用ローション【ルプアクア】

ルプアクア

こちらのタイプでも【ルプアクア】もおすすめします。
即効性はあまりありませんが、続けていけば肌質が変わってくるのを実感できます。

「オロナイン」vs「ニベア」ニキビに有効なのは?

「オロナイン」vs「ニベア」ニキビに有効なのは?

「オロナイン」vs「ニベア」ニキビに有効なのは?

手頃で身近なモノの中でニキビに効くと言われているものに「オロナイン」と「ニベア」があります。
どちらも「効果があった」「効果がなかった」「悪化させてしまった」と賛否が分かれています。
この2つのニキビへの効果は実際どうなのでしょうか?
また、どのように使えば効果があるのでしょうか?

オロナイン

オロナイン

オロナインは、富山薬品から発売されている軟膏です。
昔から家庭の常備薬として親しまれ、どの家庭でもよく見かける軟膏です。
現在はさまざまな種類がありますが、今回はオロナインH軟膏について取り上げてみます。

成分

ラウロマクロゴール 、ポリソルベート80 、硫酸Al/K  、マクロゴール 、グリセリン  、オリブ油 、ステアリルアルコール 、サラシミツロウ 、ワセリン 、自己乳化型ステアリン酸グリセリル 、香料  、精製水

引用:https://www.otsuka.co.jp/product/oronain/oronain_h/index.html

ニベア

ニベア

こちらも古くから親しまれている花王のニベアクリームです。
以前はハンドクリームとして認知されていましたが、さまざまな症状に効果があり、
また贅沢な成分が注目され、再ブレイクしています。
こちらも最近では姉妹品が数多く登場していますが、今回はニベア青缶について取り上げていきます。

成分

水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料 

引用:http://www.kao.com/jp/nivea/nva_cream_01.html

オロナインを使ったニキビ治療法

 

 オロナイン+絆創膏

方法

洗顔後、気になるニキビにオロナインを塗り、絆創膏を貼って一晩おく

効果

これでニキビが治ったという声もあるものの、どちらかというと少数派。
赤ニキビが翌朝黄ニキビになってしまったという声が多い模様。
消毒効果はあるものの、すでに赤ニキビになってしまっている場合、あまり効果はないか、むしろ悪化させてしまう場合が多い様子。

 

 オロナインパック

方法

洗顔後、白ニキビや黒ニキビが気になる場所にオロナインを塗り、15分~20分放置。
その後お湯で洗い流して完了。

効果

毛穴がスッキリして目立たなくなったという声が多数。
角栓やコメドを溶かして取り除く効果はある程度ある模様。
ただし、オロナインに含まれている油分(オリーブ油など)の効果とも考えられ、
オロナイン特有の効果かどうかは疑問。

 

 オロナイン+毛穴パック

方法

上記のオロナインパックの要領でパックしたあとで毛穴パックを使うというもの

効果

オロナインによって毛穴パックの効果をがアップ。
通常、毛穴パックだけでは角栓が残ってしまう場合もありますが、
オロナインパックの下処理のおかげでほとんど取り残しがありません。
ただし、パックを2回行わなければならず、面倒で時間が掛かるのが難点。

ニベアを使ったニキビ治療法

 

 ガッテン塗り

方法

洗顔後、化粧水などを塗らず、ニベア青缶をたっぷり塗るというシンプルなもの。

効果

赤ニキビの場合、逆に悪化してしまったという声の多い模様。
ただし、肌がしっとりしてもちもちになったと実感した人がほとんど。

 

 ニベアパック

方法

洗顔後にニベアをたっぷり塗布。
蒸しタオルをお顔にのせて約10分~15分蒸して、使用した蒸しタオルで軽くニベアをふき取り、後は化粧水を含ませたコットンでお顔全体を軽くふき取れば完了。

効果

肌がしっとりしたと感じる人がほとんど。保湿効果は確実にある模様。
ただし、ニキビへの効果はあまり確認できず。
毛穴も詰まらなくなったという人と逆に詰まるようになったという人が半々

まとめ

結論としては、オロナインもニベアも、すでに出来てしまっているニキビへの効果はあまり期待できないようです。
どちらもニキビを治すというよりニキビ予防に有効なアイテムだと言えるでしょう。
オロナインは、殺菌効果があるため、白ニキビから赤ニキビに進行するのを防ぐ効果は期待できます。
ニベアは、ホホバオイルなど保湿成分がたっぷり配合されているため、肌の乾燥に伴うニキビの予防には有効です。
ただし、どちらも油分が多いため、脂症・オイリー肌の方には逆効果になる可能性があります。
どちらも手頃で身近な商品ではありますが、ニキビを治す効果は価格相応です。
本格的にニキビを治すならニキビ専用のものが確実と言えるでしょう。

おしり対策ジェル【シアクルスベリージュ】の効果と特徴

おしり対策ジェル【シアクルスベリージュ】

おしり対策ジェル【シアクルスベリージュ】

おしり対策ジェル【シアクルスベリージュ】は、お尻専用のピーリングジェルです。
慢性的なお尻ニキビに即効性があり、効果を実感できる商品です。
3秒で角質がポロポロ落ちてくる即効性は快感です。

↓公式サイトはこちら↓

シアクルスベリージュの特徴

 3秒で角質がポロポロ落ちてくる

シアクルスベリージュの特徴は、何と言っても即効性。
3秒擦れば角質がみるみる落ちてきます。
お尻ニキビの原因は、実は古い角質が溜まり、皮膚が暑くなってしまっている角質肥大です。
この角質肥大に直接働きかけます。
角質が取れた後は、ツルツルなお尻が蘇ります。
この感覚は、きっとやみつきになります。

 使いやすいボトルタイプ

シアクルスベリージュはボトルタイプですので、片手で簡単に出す事ができます。
しかも、汚れた手で容器の内側を触ることもないので衛生的。
1回3プッシュと覚えておけば、無駄遣い防止にも役立ちます。

 もちろん美白効果も

シアクルスベリージュには、他の商品と同様に美白効果も期待できます。
水溶性プラセンタをはじめとする美白成分が豊富に配合されています。

こんな人におすすめ

シアクルスベリージュは、このような悩みを抱えている方に特におすすめです。

  • 慢性的にお尻ニキビに悩んでいる方
  • お尻を触るとザラザラしている方
  • お尻の毛穴が詰まってしまっている方
  • お尻がかゆくなってしまい、よく掻きむしってしまう方

 シアクルスベリージュの注意点

シアクルスベリージュはピーリングジェルですので、赤ニキビには注意が必要です。
刺激が加わることで、悪化させてしまったり、潰して出血したり膿が出てきてしまうこともあります。
お尻にできた大きな赤ニキビをすぐ治したいという方は、軟膏タイプのものがおすすめです。

↓公式サイトはこちら↓

ピーリングとマイルドピーリングの違い

ピーリングとマイルドピーリングの違い

ピーリングとマイルドピーリングの違い

ピーリングは、古くなった角質を剥離させる美容法です。
剥離した角質がポロポロ取れるので、効果が実感しやすい美容法です。

ピーリングとスクラブと垢すりの違い

似たような効果があるものとして、スクラブと垢すりがあります。

角質や垢がポロポロ取れるという効果は似ていますが、
ピーリングは科学的に角質を剥離させるのに対し、
スクラブは粒子で、垢すりは布またはその糸を擦り付けることによって物理的に角質を剥離させます。

いずれも角質を取り除くことで新陳代謝を促進し、皮膚本来の機能を取り戻すという目的ではありますが、その方法が違っていると言えるでしょう。

どの方法も、強制的に角質を取り除く訳ですので、効果が実感しやすい反面、やりすぎると悪影響もあります。

まず、スクラブは粒子で角質を取り除く訳ですので、擦りすぎると皮膚に傷がついてしまいます。角質がポロポロ取れること自体、とても気持ちがいいものですので、もっと取りたいと思ってしまい、気付いたら赤く炎症を起こしてしまったり、完全に皮が剥けてかさぶたになってしまうこともあります。

垢すりはあまり自分で行うことはないかもしれませんが、逆にそれがリスクになってしまう場合もあります。また、垢すり皮膚やニキビの専門家が行う訳はありませんので、直後のツルツル感を重視して擦り過ぎてしまう傾向もあります。

ピーリングにも同様の危険性がありましす。
「もっと取りたい」、「まだ残っているかもしれない」、などと思い、必要以上にやりすぎてしまいがちです。ピーリングでは科学的に角質を剥離しますので、必要以上に行うとやけどのような状態になり、皮膚が赤らんだり、炎症を起こしてしまいます。

マイルドピーリングとは?

最近、マイルドピーリングという言葉を耳にするようになってきました。
このマイルドピーリングは、これまでのピーリングと具体的に何かが違うという訳ではありませんが、成分やその強さを調整することで、これまでのピーリングのデメリットであった使いすぎでの炎症を抑える工夫がされているものです。

マイルドピーリングは効果が薄い?

ここまで聞くと、マイルドピーリングは効果が薄いのでは?と思う方も多いかもしれません。
では、マイルドピーリングの最大のメリットは何なんでしょうか?

それは、「やめ時が分かりやすい」という点です。

これまでのピーリングでは、使えば使うだけ角質が取れてきます。
まだ取れそうと繰り返し使ってしまい、その結果炎症を起こし、皮膚を痛めてしまいます。

しかし、マイルドピーリングでは、余分な角質を取り終えると、それ以上取れなくなりなすので、ポロポロが出なくなります。
これがやめ時のサインですので、炎症を起こす前にストップすることができます。

ニキビ治療ではピーリングは逆効果という説もよくありますが、それはこのような使いすぎによる影響で、皮膚を痛め、ニキビを悪化させてしまうというものがほとんどです。

ですので、マイルドピーリング製品なら、ニキビで悩んでいる方にも安心して使えるでしょう。

おすすめマイルドピーリング商品

 白ニキビ専用集中パック【チュルン】 

チュルンは、角質を擦り取るのではなく、「溶かして取る」というアプローチで作られています。
そのため、これまでは指で潰して取るしかなかった柔らかい白ニキビや毛穴がふさがってしまった白ニキビにも効果を発揮します。
「溶かして取る」と聞くと、あまり効果を実感できないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
パックが終わった後は、詰まった角栓が薄皮を剥ぐように「ポロッ取れる」感覚です。
この感覚も一度体験するとやみつきになるかもしれません。
 

大人ニキビ対策サプリメント【緑の知恵】の効果と特徴

大人ニキビ対策サプリメント【緑の知恵】

大人ニキビ対策サプリメント【緑の知恵】

緑の知恵は、製薬会社が開発した大人ニキビ治療専用サプリメントです。
ニキビに効果があると話題のキウイ・シソ・アスパラガスを中心とした植物由来の成分を中心に配合されていますので、
安心してお試しできるサプリメントです。
1日3錠でOKなので、無理なく続けられます。

大人ニキビの根本治癒にはサプリメント

10代でニキビができ始めた頃、大人になれば自然にニキビは治るものだと思っていませんでしたか?
そして、大人ニキビに悩んでいる方は、もうすでにいろいろなニキビ治療アイテムを試しているはずでしょう。

洗顔料や化粧水でのニキビケアは面倒で長続きしない

クリームや塗り薬では一時的に良くなってもすぐに再発する
このような経験の繰り返しではないでしょうか?
お気づきかもしれませんが、大人ニキビを根本的に解決するには、
身体の内側から働きかけ、体質改善するのが最も有効です。
即効性は期待できませんが、長い目で見ればサプリメントの方が近道と言えるでしょう。 

サプリメントが有効な3つの理由

1、身体の内側から体質改善

慢性的な大人ニキビに悩まされている方のほとんどは脂症にも悩まされていないでしょうか?
皮脂が過剰に分泌するのは乾燥が原因の1つではありますが、
それ以上に元々の体質や遺伝などの要素が大きなウエイトを占めています。
このような皮脂の化膿分泌は、化粧水やクリームではなかなか減りません。
身体の内側から働きかけるサプリメントが有効です。

2、有効成分を凝縮

ニキビに有効とされる食べ物もたくさんあります。
特にビタミンCや食物繊維を含んだ食品が良いとされています。
しかし、このような食品を試してみてニキビが治ったという例はほとんどありません。
なぜなら、毎日食べ続けるのはほぼ不可能だからです。
サプリメントなら、有効成分が凝縮されている上、簡単に服用できますので無理がありません。
特定の食べ物を大量に食べ続けるより現実的です。

3、続けるのが楽

最も重要な要素は、続けられるかどうかという点です。
例えば洗顔料。朝と夜の2回というものが多いですが、寝坊してしまってしっかり使えないこともあるでしょう。
夜でも残業や飲み会で遅く帰ってきて洗顔もせず寝てしまうこともあるというのが現実でなないでしょうか?
そのうちサボってしまう回数も徐々に増えてきてしまうはずです。
美容液やクリームでも同様ですし、パックなど手間の掛かるものならなおさらです。
その点、サプリメントは飲むだけでOKなので、面倒なスキンケアから開放されます。

「緑の知恵」がおすすめな理由

「緑の知恵」は、植物由来成分を中心に配合されています。
特に最近ニキビ治療に効果が高いとされるキウイ・シソ・アスパラがその中心となっています。

キウイ

最近、キウイのニキビへの効果が話題になっています。
キウイにはニキビに有効とされるビタミンC・ビタミンEが大量に含まれています。
ビタミンCに関してはみかんの2倍の含有量があります。
また、バナナの2倍の食物繊維も含まれ、整腸作用も抜群です。

シソエキス

シソは肌疾患の万能薬として古くから知られ、最近ではアトピーにも効果が高いとされています。
これは、肌のターンオーバーを助ける効果があるためで、繰り返しできてしまう大人ニキビにも有効です。

アスパラ

アスパラは、非常に高い抗酸化作用があり、最近注目されています。
ニキビでは、赤ニキビの炎症を抑えたり、その後の色素沈着を抑え、ニキビ跡を残さない効果があるとされています。

しかし、これらを毎日摂取し続けるのは簡単ではありません。
毎日バランスよく簡単に摂取できるのが「緑の知恵」です。

ニキビ跡専用化粧水【ベルブラン】の効果と特徴

ニキビ跡専用化粧水【ベルブラン】

ニキビ跡専用化粧水【ベルブラン】

ニキビ跡やニキビ染みに長年悩んできた方に待望の商品が登場しました。
ニキビ跡専用化粧水「ベルブラン」です。
これまでの汎用的な化粧水と違い、ベルブランはニキビ跡専用に開発された商品です。
ニキビ治療商品としては異例のモンドセレクション金賞を受賞しています。

ニキビ跡特有の悩み

若い頃、同じようにニキビが出来ていた人でも、全くニキビ跡が残らずに治った人もいるのに、
何で自分だけこんなにニキビ跡が残ってしまったのだろうと思う方も多いでしょう。
ニキビ跡は、同じニキビに悩んでいる人の中でも、特定の人にだけ残ってしまう傾向があります。

  • つい隠そうとファンデーションが厚くなりがち
  • そのため化粧くずれしやすい
  • 夕方になると特に目立ってくる
  • 温泉や飲酒後など血行がよくなると余計に目立つ

このような経験がよくあるのではないでしょうか?
また、このニキビ跡やニキビ染みは一生治らないのではないかと思い、人生が憂鬱になってしまうこともあります。

ニキビ跡の原因は「せっかち」?

よく言われるのが、ニキビ跡が残る人にはせっかちな人が多いということです。
今残ってしまっているニキビ跡に心当たりがある点もあるのではないでしょうか?

  • ニキビを潰そうとして深追いしてしまった
  • 治りかけているのに早く治そうとしてまた潰してしまった
  • 力まかせに爪で絞り、よく爪の跡が残っていた

過ぎてしまった事は仕方ありませんが、このせっかちな性格が、その後のニキビ跡を治すチャンスを逃してしまっていることもあります。

  • 即効性を求めて刺激の強い商品ばかり試している
  • 結果がすぐに出ないと数日で使うのをやめてしまう

まずは、これらを改めて、長い目でじっくりケアしていくという心構えが重要です。

ベルブランの特徴

 油溶性成分で出来た化粧水

ニキビやニキビ跡のケアに「保湿」が大切ということはご存知だと思います。
しかし、保湿と聞くと「水分」というイメージがある方も多いのではないでしょうか?
当然の話ですが、水分は蒸発してしまいます。
ですので、水溶性化粧水では、よほど頻繁に塗らない限りあまり保湿効果は期待できません。
また、皮脂が水分を弾いてしまいますので、水溶性のものでは皮膚の奥まで浸透させることはあまりせきません。
ベルブランは、この点に着目し、油溶性成分を中心に配合されています。
なかでもスーパー浸透油溶性甘草エキスが皮膚の奥まで浸透し、
ニキビ跡やニキビ染みの残っている層まで直接浸透して働きかけます。

 モンドセレクション金賞受賞

よくテレビや雑誌で耳にするモンドセレクションという賞がありますが、ベルブランは何とニキビ治療商品としては異例のモンドセレクション金賞を受賞しました。
世界に認められた品質である商品と言えるでしょう。

 2週間で効果が現れる人も

個人差はありますが、早ければ2週間でニキビ跡が消えたという人もいます。
ただし、あくまで早い人の例ですので、すぐに効果を期待せず、使い続けることが重要です。
多くの場合、2ヶ月程度で効果が現れることが多く、
メーカーでは最低半年間続けることを推奨しています。
繰り返しになりますが、「せっかち」な性格を改め、長期戦でケアすることも重要です。

背中ニキビ専用スプレー【メルシアン】の効果と特徴

メルシアン

メルシアン

メルシアンは、背中ニキビ治療専用の美容液です。
今までありそうでなかったスプレータイプ。逆さプッシュもOKなので、今まで手が届かなかった背中ニキビに簡単確実にケアできます。

 

背中ニキビ特有の悩み

背中ニキビには、なったひとにしか分からない悩みがあります。

  • 更衣室での着替えで視線が気になってしまう
  • 水着が苦手になり、海やプールが憂鬱
  • 温泉旅行も背中が気になり楽しめない

また、悪化したり慢性化したりすると、

  • 背中を触るとザラザラして、爪で掻くとポロポロ汚れが取れる
  • 定期的に化膿して赤ニキビが発生
  • 潰すと出血して衣類を汚してしまう
  • 治ってもニキビ跡が黒いシミ状に残ってしまう

といった症状も出てきてしまいます。

背中ニキビの特徴

背中ニキビが繰り返しできてしまう方の多くは、慢性的に背中の毛穴に角質が詰まってしまう状態になっています。
背中を触るとザラザラして、爪で掻くとポロポロ汚れが取れるという方も多いのではないでしょうか?
まず、これを解決する必要があります。

 背中の汗腺の発汗量は手や足の裏の10倍

「何で私だけ・・・」と悩んでいる方も多いと思いますが、
実は背中の汗腺の発汗量は手や足の裏の10倍にもなると言われています。
身体の他の部分に比べ、汗腺の量が少ないため、1つ1つの汗腺の発汗量が多く、それでバランスが取れています。
そのため、一度バランスが崩れると、角質が詰まってしまい、それを繰り返す悪循環に陥ってしまいやすいのです。

 衣類が常に触れている

背中ニキビとお尻ニキビの特徴の1つが常に衣類に触れているという点です。
繰り返してしまい、なかなか治らないという点もこの共通点です。
衣類が常に触れていることで、水分が吸収されてしまい、乾燥状態になりやすくなってしまいます。
そのため、それを補おうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
更に、衣類が刺激を加え、老廃物の排出がうまくいかなくなり、毛穴に角質が詰まってしまい、これを繰り返してしまいます。

 自分で見えない、手が届かない

言うまでのなく、背中は自分では見えません。
見えない不安から手でさわり、ザラザラしていると爪で掻いてしまいます。
それが更に悪循環を促進してしまいます。
また、ケアしようと思っても部分的にしか手が届きません。
ジェルやクリーム状のものを塗ろうと思っても、おろそかになってしまいがちです。

メルシアンの特徴

これらの背中ニキビ特有の事情を踏まえて作られたのがメルシアンです。
メルシアンの特徴は主に3点です。

 ありそうでなかったスプレータイプ

背中ニキビは手がとどきませんので、ジェルやクリーム状のものでは一人で塗ることはできません。
そこでメルシアンはスプレーボトルを採用しています。
スプレーで背中全体に塗布できることはもちろん、手を触れなくて済むので衛生的です。
逆さプッシュもOKですので、まんべんなく背中ニキビをケアできます。

 保水力を強化

メルシアンは保水力を強化するという点を重点につくられています。
保水力と聞くとあまり効果がないのでは?と思うかもしれませんが、
実は、皮脂の化膿分泌を止めるには意外な即効性があります。
皮脂を抑えるだけでなく、皮膚を柔らかくする効果もありますので、毛穴の詰まりの原因を根本から改善します。
多くの場合、使い始めてから3日~4日で効果が体感できるようになり、
背中のザラザラが少なくなり、柔らかくなったと感じるようになるでしょう。

 ニキビ跡にも効果あり

背中ニキビのもう1つの悩みが、繰り返しできてしまったことでシミ状に残るニキビ跡です。
メルシアンには美白効果のある成分も豊富に含まれている上、上記のような効果から肌のターンオーバーが正常な状態に改善します。
そのため、このようなニキビ跡にも効果があります。
ニキビ跡への効果はすぐには現れませんので、しばらく使い続けることが必要となります。

 

ニキビ治療に効果のある洗顔法7つのポイントと注意点

ニキビ治療に効果のある洗顔法
ニキビ治療に効果のある洗顔法

ニキビ治療に効果のある洗顔法

洗顔しても、洗顔しても、一向にニキビがよくならないという方も多いのではないでしょうか?

よく耳にするのが「洗顔のしすぎはニキビに逆効果」という言葉です。

ではどのように洗顔すればいいのでしょうか?

よく考えたら分からないという方、分かっていても実践していない方も多いと思います。

改めて、ニキビ治療に効果のある洗顔法を整理してみます。

1、よく手を洗う

意外に見落とされがちなのが、手を洗うという事です。

ニキビはニキビ菌だけでなく、雑菌によって炎症を起こします。

これらの雑菌は赤ニキビの原因になります。

洗顔前にしっかり手を洗っていますか?もう一度確認してみましょう。

2、ぬるま湯で顔を洗う

いきなり石鹸や洗顔フォームでゴシゴシ洗うのではなく、まずは何もつけずにぬるま湯で洗います。

主な目的は、毛穴を広げるという事です。

ですので、ゴシゴシ擦る必要はありません。

顔の皮膚を温めるような感じでゆっくり洗いましょう。

蒸しタオルなどがあれば当てるだけでも同じ効果があり、より効果的です。

この手順を怠ると、石鹸や洗顔フォームの泡が浸透せず、毛穴に角質が溜まってしまいます。

3、洗顔料を泡立てる

最も重要な点なのが、石鹸・洗顔フォームをしっかり泡立てるという点です。

泡のキメが洗いと、毛穴の中まで浸透せず、顔の表面だけを洗ってしまっている状態になります。

泡立ては手で擦っただけではなかなか細かな泡になりません。

面倒でも泡立てネットなどを使い、細かな泡をたくさん作りましょう。

4、泡でパックする

3で作った泡でいきなり擦るのではなく、顔全体に塗りパックします。

このことで、洗顔料が毛穴の中まで浸透し、詰まった汚れや角栓を柔らかくします。

洗濯でいう漬け置き洗いのようなイメージです。

洗顔料にもよりますが、1分~2分程度、泡を顔に乗せじっとしておきましょう。

5、泡で洗う

ようやくここで顔を洗います。

ポイントは、乗せておいた泡を顔の上で混ぜるようにやさしく擦ることです。

ここまでしっかり手順を踏んでいれば、毛穴の汚れなども柔らかくなり浮き上がってきています。

それでも残ってしまう汚れは、そもそもゴシゴシ擦ったところで落ちません。

とにかく優しく擦ることを心掛けましょう。

6、よく洗い流す

こちらも怠りがちなのが、よく洗い流すという点です。

石鹸や洗顔フォームには、香料・着色料が含まれているものが多くあります。

また、爽快感を出すための刺激物が含まれているものもあります。

このような成分が残っているため、逆に皮膚に刺激を与え、赤ニキビの原因になってしまうことがあります。

更に、これが続くと皮脂の過剰分泌の原因にもなり、毛穴に角質がつまり、またニキビを発症するという悪循環にもなります。

くれぐれも洗顔料を残さないように、よく洗い流しましょう。

7、冷水で引き締める

この状態では、まだ毛穴が開いてしまっている状態です。

このままでは、せっかくきれいになった毛穴にまた汚れや雑菌が入り込んでしまいます。

ですので、最後に冷水で顔を浸し、毛穴を引き締めましょう。

きれいなタオルで優しく拭き取り、完了です。

洗顔における注意点

洗顔はしすぎない

洗顔は、なるべく朝晩の2回程度に留めましょう。

洗顔しすぎは逆効果というのは確かに本当です。

特に赤ニキビがひどい場合などには洗顔によって悪化してしまうこともあります。

毎日続ける

このような洗顔方法は、1度丁寧にするだけではあまり効果がありませんが、

毎日続けることで大きな効果が現れます。

とにかく毎日続けるという事が重要です。

忙しくてなかなか時間がとれないという方は、せめて夜だけでもこの手順で洗顔するようにしてみましょう。

おすすめの洗顔料

ニキビ治療のための洗顔料は、やはり専用の薬用石鹸がおすすめです。

また、商品によって泡立ちには大きな違いがあります。

できればニキビ治療専用でキメ細かい泡が作れる薬用石鹸がいいでしょう。

おすすめなのは、こちらのノンエーです。

日本人の肌に合わせて開発されたニキビ治療専用の薬用石鹸です。

泡立てネットがせっとになっていて、誰でも簡単にきめ細かい泡を作れます。

このきめ細かく弾力のある泡は他にはなかなかありません。

ニキビ洗顔石鹸

ニキビのしみをなくすには

女性の肌を悩ませる問題の1つとしてニキビのしみがあります。

ニキビは出来るだけでも悩まさせてくれるのですが、治ったあとでもこうしたニキビのしみとして残り肌を悩ませてくれます。

そもそも何故ニキビのしみというのはできるのでしょうか。それにはまずはニキビが何故できるのかを知っていく必要があります。

ニキビが出来る原因というのは肌の新陳代謝が上手くいっていないからです。実は我々の肌というのは周期的にターンオーバーという皮膚の生まれ変わりが行われます。これは古くなった細胞を表面に出していって肌の細胞をどんどん新しいものへとしているシステムです。そしてなんらかの理由でこれが上手くいっていない場合にはそのターンオーバーの際に出される皮脂が普段より多く分泌されてしまい毛穴が詰まって溜まってしまいます。

そうなるとその皮脂が溜まった内部でアクネ菌が繁殖していきニキビができてしまうというわけです。こうなってしまう原因としてストレスや生活習慣の乱れによってホルモンバランスが崩れたりすのが原因です。

そしてここからがニキビのしみが出来てしまう原因となる話ですが、そうしてアクネ菌が繁殖するとメラニンが肌を守るためにこちらも過剰に多くなります。そうするとそこでニキビが治ってもメラニン自体が生成されるのは簡単に収まらず、その結果シミができてしまうというわけです。ようするにニキビのしみができる原因というのはメラニンというわけです。

特にニキビの中でも赤ニキビといった症状が進んで炎症したものの場合にはシミができる可能性が高くなります。といってもこのメラニンの過剰生成もターンオーバーが上手くいっていないせいなので、結果的にはニキビが出来てしまうこと自体がもうシミができる原因を作ることとなっています。

なのでコノニキビのしみを解消するにはやはりニキビ自体を作らないように生活習慣の改善をしていくしかないでしょう。

その中でも特に食事は重要で油が多いものを食べるとその分皮脂も多くなってニキビの原因となります、逆にビタミンCはそうした肌へよい効果をもたらすので、油を抑えつつビタミンCを始めとした肌にいい成分を取りましょう。

後はやはりシミができる原因である紫外線への対策をするのも大事です。といってもいつでも外出の際に紫外線対策ができるというわけではないので、スキンケア等も利用して肌へのサポートをすることも大事です。

大人ニキビを改善するための正しい洗顔方法

思春期のニキビは、二十歳を超えると過剰な皮脂分泌がおさまって、ほとんど自然に治ってしまいます。

しかし、二十歳を超えてからの大人ニキビはストレス、肌の汚れがしっかり落とせていない、生活習慣、さまざまな原因によってできます。

大人ニキビは、思春期のニキビと症状やニキビの発生する場所が違い、治りにくく跡が残りやすいので、正しいケアをしましょう。

まず大人ニキビが気になるからといってゴシゴシ洗顔するのはいけません。

過剰な洗顔は逆効果です。泡立てて、手で包むように優しく転がすように洗います。

洗顔料選びはニキビ専用の洗顔料を選びましょう。

そして洗顔をしたあとはしっかり保湿を行ってください。

大人にニキビに乾燥はいけません。年齢とともに失われていくヒアルロン酸などの保湿成分は、化粧水、乳液、美容液等で肌に与えましょう。ニキビには油分の多いものは控えるべきです。

そして紫外線対策もしっかりと行ってください。紫外線を多く浴びてしまうと、皮脂が酸化してニキビが悪化してしまいます。

日頃の生活ならSPF15を目安にしてください。

他にストレスも大人ニキビの原因になります。

ストレスが溜まると肌の皮脂量を制御しているビタミンB2の働きが悪くなって、それが過剰の皮脂分泌を起こし、ニキビを発生させてしまいます。

なので普段の生活でストレスをためないようにすること。ストレスを解消するようにしてください。

また睡眠不足もいけません。毎日同じように睡眠時間を確保することが大事で、できることなら22時から2時の間に睡眠をとってください。睡眠時間は最低でも6時間はとると良いでしょう。

質の良いしっかり睡眠をとるように心がけてください。

食生活も大事です。

ビタミンCをとるように心がけてください。ビタミンCは多くとっても体に貯蓄されずに尿などで排泄されてしまうので、毎日少しでもとってください。

大人ニキビは跡を残さないためにもしっかり対処して治しましょう。