ヨクイニン|内服薬|ニキビの薬

ヨクイニン
ヨクイニン

ヨクイニン

薬品の分類
  • 市販薬
  • 内服薬/飲み薬
  • 漢方薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
  • 黒ニキビ
  • 白ニキビ
  • ニキビ跡
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ
  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • 二の腕ニキビ
  • お尻ニキビ

ヨクイニンの詳細

ヨクイニンは、ニキビに効果があるとされているハトムギを主成分にした代表的な漢方薬です。

肌の新陳代謝を活発にする効果があるため、結果的にニキビにも効果があります。

即効性はそれほど期待できませんが、慢性的なニキビの根本治癒に効果を発揮します。

最近では、ヨクイニンをパックにする方法も効果があると話題になっています。

ヨクイニンの注意点

漢方薬ですので、それほど激しい副作用はほとんど報告されていませんが、

利尿作用があるため、多くの方がトイレが近くなったという症状があります。

ヨクイニン関連商品

ケシミン|軟膏|ニキビの薬

ケシミン
ケシミン

ケシミン

薬品の分類
  • 市販薬
  • 軟膏/塗り薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
  • 黒ニキビ
  • 白ニキビ
  • ニキビ跡
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ

ケシミンの詳細

ケシミンはその名の通りシミやソバカスを防ぐための軟膏です。

あの壇蜜さんが愛用しているという事から人気が急上昇しています。

ニキビへの効果という点では、保湿効果があるという点でどちらかというと予防に向いていると言えます。

ただし、医薬部外品ですので、劇的な効果は期待しない方がいいでしょう。

ニキビ跡に効果があるという事で一時は話題になりましたが、今では賛否両論です。

手軽に購入できる商品ですので、一度試してみても損はないかもしれません。

ケシミンの注意点

医薬部外品ですので、それほど大きな副作用はありませんが、もしかゆみや湿疹などが発症したら使用を中止しましょう。

ケシミン関連商品

オキシドール|軟膏|ニキビの薬

オキシドール
オキシドール

オキシドール

薬品の分類
  • 市販薬
  • 軟膏/塗り薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ
  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • 二の腕ニキビ
  • お尻ニキビ

オキシドールの詳細

オキシドールは消毒薬の定番ですが、ニキビへの効果が話題になっています。

強い消毒効果により、ニキビの原因になっている細菌を死滅させる効果があります。

ですので、突発的にできた鼻ニキビや口ニキビを短期間でどうにかしたい場合に効果があります。

ただし、刺激が強いため、逆効果になってしまう事もあります。

オキシドールを塗ると泡が発生し、いかにも効いているような感覚になりますが、付け過ぎは厳禁です。

治療したい赤ニキビの上にピンポイントで塗るようにしましょう。

オキシドールの注意点

オキシドールはニキビ跡に効果があるという情報があるようですが、これは逆効果ですので注意しましょう。

強い刺激と脱脂効果により、皮膚の凹凸がひどくなり、乾燥肌の促進になってしまいます。

かさぶたになってしまう事もあるようですので、使用方法や塗り過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

オキシドール関連商品

テラコートリル|軟膏|ニキビの薬

テラコートリル
薬品の分類
  • 処方箋
  • 軟膏/塗り薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ
  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • 二の腕ニキビ
  • お尻ニキビ

テラコートリルの詳細

テラコートリルは、抗炎症剤として最も強力な薬品の1つとして知られています。

抗生物質による抗菌作用と、合成副腎皮質ステロイドの抗炎症作用と抗アレルギー作用により、皮膚の発赤、はれ、かゆみなどの症状を改善します。

そのため、重度の赤ニキビ・化膿してしまったニキビに効果を発揮します。

比較的古くからある薬品ですが、赤ニキビへの効果や即効性は絶大です。

赤ニキビが悪化した時用の常備薬として長年愛用している方も多いようです。

テラコートリルの注意点

テラコートリルは、あくまで対処療法としての薬品ですので、予防や根本治癒の効果は期待できません。

この辺りを理解し、使いすぎに注意しましょう。

アルダクトン|内服薬|ニキビの薬

アルダクトン
アルダクトン

アルダクトン

薬品の分類
  • 処方箋
  • 内服薬/飲み薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 黒ニキビ
  • 白ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ
  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • お尻ニキビ

アルダクトンの詳細

アルダクトンは、男性ホルモンの分泌を抑制する効果がある内服薬です。

ニキビ専用の薬品ではありませんが、ホルモンバランスの乱れや男性ホルモンの過剰分泌に起因するニキビには効果があります。

皮脂の過剰分泌による慢性的な黒ニキビ・白ニキビ・重度の慢性的な赤ニキビに効果を発揮します。

男性ホルモンというと男性用に聞こえるかもしれませんが、むしろ女性に効果があるという口コミ情報が多くあります。

このようにニキビの原因に作用しますので、根本治癒や再発防止につながる薬品ですが、

ホルモンの分泌に作用するという性質上、重大な副作用を併発する事もありますので注意が必要です。

アルダクトンの注意点

めまい・しびれ・倦怠感といった症状を伴うことが多くあります。

特に重い副作用では、急性腎不全を発症してしまう事もあります。

ですので、必ず医師の診断の元、適切な処方を受けましょう。

アルダクトン関連商品

スピロノラクトン(Spironolactone)100mg

アルダクトンのジェネリック医薬品です。女性のニキビや多毛症の治療薬ですが、男性の発毛・増毛剤としても利用されています。

クレアラシル|軟膏|ニキビの薬

クレアラシル
クレアラシル

クレアラシル

薬品の分類
  • 市販薬
  • 軟膏/塗り薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
  • 黒ニキビ
  • 白ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
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  • 頭皮ニキビ
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  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • 二の腕ニキビ
  • お尻ニキビ

クレアラシルの詳細

クレアラシルは、ニキビ専用市販薬の草分け的存在と言ってもいいでしょう。

ひと昔前では、ニキビの市販薬は実質クレアラシルしかないといった時代もありました。

「ニキビは青春のシンボル」という言葉もクレアラシルのテレビCMから定着してきました。

殺菌作用のある成分が中心ですので、基本的には赤ニキビ用の薬です。

効果は人それぞれという傾向がありますが、市販薬ですので処方箋のような劇的な効果は期待できないと考えた方がいいでしょう。

元々は軟膏でしたが、最近では洗顔フォームや化粧水もラインナップされており、むしろこちらの方が効果があったという口コミも多くあります。

比較的安価な製品ですので、一度購入してみて効果を試してみてもいいかもしれません。

クレアラシルの注意点

それほど注意する点はありませんが、軟膏では湿疹やかぶれのような症状が出る事があります。

これらの症状がひどい場合は使用を中断しましょう。

クレアラシル関連商品

ミノマイシン|内服薬|ニキビの薬

ミノマイシン
ミノマイシン

ミノマイシン

薬品の分類
  • 処方箋
  • 内服薬/飲み薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
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  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
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  • 二の腕ニキビ
  • お尻ニキビ

ミノマイシンの詳細

ミノマイシンは、特に赤ニキビに効果のある抗生物質です。

抗生物質(抗生剤)の中でも、多くの細菌の増殖抑制に有効な薬として使用されています。

抗生物質としての歴史も長く、ミノマイシンのようなテトラサイクリン系の薬でしか殺菌する事の出来ない細菌が未だに存在するので、病院でも必要に応じてミノマイシンが処方されます。

内服薬ですので、赤ニキビが広い範囲に数多く発症してしまった場合などに効果を発揮します。

ミノマイシンの注意点

効果は目に見えて体感できるケースが多いですが、服用をストップすると再発するケースも多くあります。

そのため、依存症になるケースも報告されています。

また、抗生物質ですので、長期間服用すると効果が薄れてしまい、関連する副作用を併発することもあります。

ミノマイシン関連商品

ディバイン(Divaine)100mg

ミノマイシンのジェネリック医薬品です。

クリンダマイシン(ダラシン)|内服薬|ニキビの薬

クリンダマイシン(ダラシン)
クリンダマイシン(ダラシン)

クリンダマイシン(ダラシン)

薬品の分類
  • 処方箋
  • 内服薬/飲み薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ
  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • 二の腕ニキビ
  • お尻ニキビ

クリンダマイシン(ダラシン)の詳細

クリンダマイシン(ダラシン)は、赤ニキビに効果を発揮する内服薬です。

感染症の原因となるグラム陽性菌(ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌など)に対して殺菌作用を示します。

主成分のクリンダマイシンは、リンコマイシン系の抗生物質です。細菌のたんぱく質合成を阻害することで、抗菌力を発揮します。

内服薬ですので、赤ニキビが広い範囲に数多く発症してしまった場合などに効果を発揮します。

クリンダマイシン(ダラシン)の注意点

かゆみ、発赤、蕁麻疹、刺激感、ヒリヒリ感、つっぱり感などともなう事があります。

しばらく使用してみてこれらの傾向が続く方は医師に相談しましょう。

また、妊娠中・授乳中の服用は避けましょう。

クリンダマイシン(ダラシン)関連商品


ロジール(Rosil)ジェネリックダラシン150mg

ダラシンTゲル|軟膏|ニキビの薬

ダラシンTゲル
ダラシンTゲル

ダラシンTゲル

薬品の分類
  • 処方箋
  • 軟膏/塗り薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ
  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • お尻ニキビ

ダラシンTゲルの詳細

ダラシンTゲルは、赤ニキビに効果を発揮する軟膏です。

感染症の原因となるグラム陽性菌(ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌など)に対して殺菌作用を示します。

主成分のクリンダマイシンは、リンコマイシン系の抗生物質です。細菌のたんぱく質合成を阻害することで、抗菌力を発揮します。

人によっては悪化してしまう事もしばしばあるようです。

効果が体感できなかったり、悪化するようでしたら医師に相談しましょう。

ダラシンTゲルの注意点

かゆみ、発赤、蕁麻疹、刺激感、ヒリヒリ感、つっぱり感などともなう事があります。

しばらく使用してみてこれらの傾向が続く方は医師に相談しましょう。

ダラシンTゲル関連商品

コルミック(Cormic)ジェネリックダラシンジェル1%

ダラシンのジェネリックです。アクネ菌やブドウ球菌を殺菌し、ニキビの赤みや腫れを改善するジェルタイプの医薬品です。

アクアチム軟膏|軟膏|ニキビの薬

アクアチム軟膏
アクアチム軟膏

アクアチム軟膏

薬品の分類
  • 処方箋
  • 軟膏/塗り薬
即効性

再発防止度

コストパフォーマンス

人気度

効果のあるニキビの種類
  • 赤ニキビ
効果のあるニキビの場所
  • おでこニキビ
  • 鼻ニキビ
  • 頬ニキビ
  • 耳ニキビ
  • 口ニキビ
  • あごニキビ
  • 頭皮ニキビ
  • 背中ニキビ
  • 胸ニキビ
  • 首ニキビ
  • お尻ニキビ

アクアチム軟膏の詳細

アクアチム軟膏は、皮膚科でニキビ用に処方される定番の軟膏です。

ニキビ菌(アクネ菌)やブドウ球菌などの細菌を殺菌する抗生物質ですので、赤ニキビ専用の軟膏と言ってもいいでしょう。

処方箋ではあるものの、効果は人それぞれといった傾向があります。

人によっては悪化してしまう事もしばしばあるようです。

効果が体感できなかったり、悪化するようでしたら医師に相談しましょう。

アクアチム軟膏の注意点

赤ニキビが悪化し、かゆみを伴ってくる場合があります。

特にアレルギー体質の方やアトピー性皮膚炎の方ではこの傾向が高いようです。

しばらく使用してみてこれらの傾向が続く方は医師に相談しましょう。